Interviewインタビュー

スタイルBOOK『LOVE』
ラブリさん インタビュー

“25歳の今だからこそ作れた本。私のたくさんの“LOVE”を詰め込みました!”

2月20日に初のスタイルBOOK『LOVE』を発売したモデルでタレントのラブリさんに“愛するものがたくさん詰まった”というその本に込めた思い、仕事やファンに対する思いについて聞いた。

―スタイルBOOK『LOVE』はラブリさんにとってどんな本になりましたか?

25歳の今の自分だからこそ作れた本です。20歳では出せなかった内容だと思うし、今まで感じてきたものを全て詰め込めたかなって感じます。私のたくさんの“LOVE”が詰まっているんですけど、どのページを見ても満足いくものになりました。カメラマンさんに1日の過ごし方をチェキで撮ってもらった写真は特にお気に入りです。

―本を出そうと思ったきっかけは?

この時期に出そうと決めていた訳ではないんですけど、ずっと前から出したいなっていう気持ちはありました。いろんなきっかけが重なって、このタイミングで出すことになったんですけど、いろんな気持ちが整理できた25歳で出せて、良かったなって思います。

―本の中で使用されている写真は、どのようなことに意識して撮影されたんですか?

撮影期間が短くて「本当にできるのかな?」って思ったんですけど、スタッフさんたちと一丸となって無事、スケジュール通りに撮影を終えました。本の制作期間も2ヶ月とかだったので、みんなバタバタしていましたね。この本ではできるだけリラックスした自分を出したいっていうのがあったので、そういった表情が出せるように、撮影はほとんど私の自宅でしました。家をスタジオにして撮影するということは今までなかったので、新鮮でしたね。あと、自宅にたくさんの人が居ることがとても不思議な感覚でした。「ここを背景にするの?」とか「こんな所で撮るの?」っていう発見もありましたね。表紙の写真もお気に入りなんですけど、あれを撮ったのもリビングの床なんですよ。

―本の中にも掲載されていますが、特技は「絵を描くこと」なんですね。

そうですね。自分の気持ちが消化できない時とかは、絵や言葉を描きたいと思うことが多くて、その時の心境をそのまま表現しています。明るく見える絵の中にも、どこか儚さがあったりとか。1枚の絵の中にいろんな気持ちが入っているので、見る人によっても感じ方や捉え方は違うと思います。でも、最近時間がなくてあまり描けていないんですよね。絵を描くテーブルと好きな絵の本が欲しいなって思っていて、それが揃ったらまた絵を描き始めたいと思います。

―本について家族の方からの反響などはありましたか?

実は渡す機会がなくて、まだ見てもらってないんですよね。母が本屋さんに行ったら売り切れていたらしく、今は予約して届くのを待ってくれているみたいです。楽しみにしてくれているので、早く見てほしいですね。

―普段の雑誌やテレビでの活躍も見てくれていたりするんですか?

ほとんど見てくれていますね。「あれ見たよ、おもしろかったね」とかLINEで送ってきてくれます。母は、本当に私のことが大好きなので(笑)、自分の友達にも「明日あの番組に出るからね!」って宣伝したり、最近はFacebookで私の告知情報を細かくいっぱいアップしてくれていますね。私が告知とかあまりしない分、母がしてくれています(笑)。応援してもらえているっていうのは、すごく嬉しいですね。

―現在、ファッション誌「JJ」の専属モデルをされていますが、抜擢された時のお気持ちは?

自分がなれるって思っていなかったので、信じられないまま仕事をしてきました。雑誌の中でいろんな企画をしてきて、最近では私の着る服とかが確立されてきたかなって感じています。

―ラブリさんらしい服といえば?

基本黒が多いんですけど、その中にポイントを入れて自分らしさを出すようにしています。派手でもなく地味でもなく、シンプルの中に遊び心があるコーディネートを意識していますね。

―「JJ」で一番印象に残っている企画は?

リアルな“ラブリコーデ”を撮りたいということで、全部を私服で撮影するという企画ですかね。嬉しかったんですけど、全部私服となるとやっぱり大変でした。事前に服を持って行かないといけないので普段着る服がなくなってしまって…そういった意味でも大変でしたね(笑)。

―『神戸コレクション』や『関西コレクション』にも出演されていますよね。

神戸コレクションのステージは観客の方との距離が近くて、「ラブリ」って書いたうちわを持っている方を見つけることができたり、目が合ったりするのでファンの方を身近に感じられますね。神戸に来た時は、いつもファンの方が駅で待っていてくれて「今日神戸コレクション行くね!」って話しかけてくれるんです。そこで1回リラックスできるというか、「頑張ろう」という気持ちになれます。

―神戸や関西のファンの印象は?

壁がなくて親近感があります。親戚のお姉ちゃん的な存在でいれるというか、「ラブちゃん!ラブちゃん!」って気さくに話しかけてくれるイメージですね。ありがたいことに、年々ファンの方が増えているんですけど、これからも変わらずファンの方とは近い存在でありたいと思いますね。

―モデルのお仕事をされる上で、大切にされていることはありますか?

常に明るく、笑顔でいることですね。気分が沈みそうになっても、口角をあげてニコニコしているように意識しています。

―モデルで特に仲の良いお友達はいらっしゃいますか?

秋元梢ちゃんですね。たわいない話が多いんですけど、毎日のように連絡をとっています。昨日も、猫と犬の写真を送り合って「可愛い」、「飼いたい」とか言い合っていました(笑)。ご飯に行った時は、何時間も真面目に仕事の話をしたり恋愛の話をしたりしますね。8割恋愛の話なんですけどね(笑)。

―今後の目標は?

いつも見守っていてくれるファンの方たちに恩返しできるような仕事がしたいですね。いろんな方法で、自分らしい伝え方でできたらなと思っています。

―最後にメッセージをお願いします。

この本は10代、20代の女の子だけじゃなくて、いろんな人に見てほしいです。私は30歳になっても着たい服を着ているので、30代の方でも楽しんでいただけると思うし、男性が見ても「女性ってこういう風に思っているんだ」って参考にしてもらえると思います。美味しいご飯屋さんのページを見て「ここデートで行きたいね」ってカップルで読んでもらったり、家族のページもあるので家族で読んでもらってもありかなって思いますね。この本を読むことによって、少しでも何か感じてもらえればいいなって思います。ぜひ読んでみてください!

Profile

1989年11月27日生まれ。父親が日本人で母親がスペイン系フィリピン人のハーフ。ファッションモデルやタレントとして活躍し、所属事務所はアーティストハウス・ピラミッド。2010年4月、初オーディションで合格した『めざましテレビ』のリポーターとして芸能界デビューを果たす。2012年ファッション誌「JJ」(光文社)の専属モデルに抜擢され、2013年2月号でデビュー。『東京ガールズコレクション』や『神戸コレクション』、『関西コレクション』にも出演する。