Interviewインタビュー

単独公演『あるがままの君でいないで』
東京03 インタビュー

“角田オリジナルのベストアルバムも帰りに買ってください!(笑)”
結成11年を迎え、ますます勢いに乗るお笑いトリオ「東京03」。“キングオブコント2009”王者がおくる、コント・映像ネタ・音楽が一体となった、単独公演『あるがままの君でいないで』。2年ぶりとなる神戸での公演を前に今回のツアーに込めた思いを3人に聞いた。

神戸の印象はどうですか?

角田:じっくり滞在したことがないんですけど、やっぱり“オシャレな街”ですかね。
飯塚:情緒溢れているよね。
角田:そういうイメージがあるからか神戸は関西っぽくないというか…そんな感じがしますね。

今回の公演内容はどんな感じなんですか?

飯塚:基本はやっぱりコントですね。あとは、ネタとネタの間にVTRを流すんですけど、結構力を入れて作ったのでぜひそこも注目してほしいです。…っていうのもそのVTRで流れる曲は全部オリジナルなんですよ。全て角田が作詞作曲しているんです。角田が音楽やってくれていて良かったなって思いましたね。すごい助かってます。でも、今まで作った曲をベストアルバムにして物販で売っているんですけど、これがね~…全然売れないんですよ。(一同笑)
角田:おい!そこは売れているでいいじゃないか!
飯塚:お客さんに「それは何がベストなの?」ってキョトンとされるんですよ。全然売れてないから、もう販売するのをやめようかなって思ってます。
角田:いやいや…みなさん…助けてください(笑)。

全て新作のネタということですが?

飯塚:7本、全て新作です。今回は“初心にかえろう”ということで昔に小さいライブハウスでやっていた丁寧なネタを意識しました。今までは、単独ライブでしかできない豪華なセットを使ったネタをやってきたんですけど、シンプルに自分たちの「ここが面白い!」という部分がはっきりしたネタを作りましたね。

毎回ユニークなタイトルですよね?

角田:今回のタイトルを決めたのは飯塚なんですけど、僕が語りますね(笑)。今の世の中、「ありのままでいい」とよく言われるじゃないですか。でもやっぱり、社会に出るとありのままでは通用しなくて。人のことを考えて生きていかないといけない。…って僕が結構注意されるんですよね(笑)。
飯塚:角田への思いも込めて、このタイトルに決めました(笑)。東京03のネタは、本当はこうしたいんだ、こう言いたいんだということを盛り込んでいることが多いです。

ツアーでの手応えはいかがでしたか?

豊本:いい感じですね。東京から始まって地方を回ってるんですけど、回を重ねる度に馴染んでいるというか、本当にそのキャラになっていくというか…どんどんよくなっているように感じます。

プライベートはどんなことをしていますか?3人でご飯とかは行ったりするんですか?

飯塚:角田とは飲みに行ったりするけど、豊本が飲めないので3人でご飯は滅多にないですね。普段はよく後輩を誘って飲みに行きます。
豊本:僕はプロレス見るのが趣味なので、見に行ったりDVDを見たりですね。
角田:僕もDVD鑑賞ですね。
飯塚:あ!そういえば、角田が奥さんの腰を抱いて歩いてたって後輩から聞いてすごくびっくりしたんですよ。腰ですよ?腰抱きます!?こいつ、プライベートは面白くないみたいなこと言ってますけど、実は奥さんと歩く時腰抱いてるんですよ(一同爆笑)。
角田:別におもしろいと思ってやってないよ!(笑)

最後に一言ずつお願いします。

飯塚:今回は最高傑作だと思っています。これ以上のものはないかもしれない、今回来ないと本当に損する!と僕らも思っているので、ぜひみなさん来てください!
豊本:本当に一生懸命やらせていただきます!お互いハッピーになりましょう!
角田:みなさん、ぜひ腰を抱きながら来てください!(笑)

Profile

<東京03>
(左から)豊本 明長(トヨモト アキナガ)、飯塚 悟志(イイヅカ サトシ)、角田 晃広(カクタ アキヒロ)で2003年に結成。プロダクション人力舎所属。『エンタの神様』などのネタ番組出演で注目を浴びはじめ、『キングオブコント 2009』での優勝を機に有名となった。